商標ブランディングとは、上村代表が考える登録商標とインターネットを活用したブランド構築メソッドです。
どれだけ素晴らしい商品やサービスを売り出しても、インターネット全盛の昨今はあっという間に競合他社にマネされることでしょう。もはや無策の中小企業には勝機はありません。ストーリー経営の提唱者である上村は、創業から20年に渡って、大企業や世界企業と対等に渡り歩いてきました。それらの経験から、マネされないブランド構築法を、極力費用をかけずに武装する方法を熟知しています。それらの方法を著作『商標ブランディング』で語っています。
その防御領域は、登録商標を見越したネーミング、ロゴ(デザイン)、インターネットドメイン、それらを包含する中核となるストーリー(ビジョン)を据えたビジネスプランの構築。それに、その商品やサービスが叶える未来像を表現するウェブサイト構築方法までをカバーします。
上村による商標ブランディングの具体的サポートの内容は、
- ヒアリング
- 面談によるビジョン共有
- ネーミング・ロゴ(デザイン)・インターネットドメイン等の候補ご提案
- ブランドデザイン(全体設計)
- 必要な専門家(弁理士、デザイナー等)の紹介
- ライセンスビジネスへの転換アドバイス
などです。
商標ブランディングの投資費用は、国内向けまたは海外向け、サービスのジャンルや内容、保有知財資産等により異なります。これまでの実績では20万円~100万円(税別)程度となっています。(提携弁理士による登録商標実務費用は含まれません)
マネされないブランド(オンリーワン戦略)
負けないビジネスは知財戦略から
100年続く企業は思考が違う!過去100年続いた会社がこの時代に倒産の憂き目をみることは珍しくありません。しかし、今後100年先まで続くためには従来の経営という枠では収まりきらなり要素が必要だと『ストーリー経営』の著者で代表の上村は考えます。
その中核を成すのは、世界を見越した商標、意匠、実用新案、特許という4つの産業財産権に、インターネットアドレスとなるドメインを絡めた商品(サービス)のネーミングです。それらを法的に権利保持したうえでPRやマーケティングのステージにシフトする。このステップが重要となるわけです。
登録商標×インターネットドメインで圧倒的な地位を確立する(知財戦略)
世界の有名人や政府機関でも失敗している!
マドンナ、トム・クルーズ、モーガン・フリーマン、ジュリア・ロバーツ、スティング(歌手グループ)などの著名人が、自身のブランドに乗じたインターネットサイト(ドメインの悪用)により損害を被っています。いずれもが国際司法裁判所(WIPO)への提訴を経てスピード判決に至っていますが、スティングについては敗訴しています。登録商標を保有していても、納得できる理由があればインターネットのドメインは他人に使われてしまうケースがあることを学ぶべき事例でしょう。現代に自らの知的財産権を守る手段は一つしかありません。その方法は「商標ブランディング」。マネされる前にしっかり押さえておきましょう。
仲間を集める(商標の使用許諾戦略)
スペックグループの保有登録商標を有名マーケターも使用しています。
「ストーリー経営®」、この登録商標は上村英樹およびスペックグループの登録商標です。上村の9作目となる著作『ストーリー経営』も登録商標そのものがタイトルになっていますが、そのネーミングは魅力的な経営をイメージするのみならず、多くの人を惹きつけるキーワードにもなります。この「ストーリー経営®」の登録商標を、有名なマーケッターが当方の使用許諾を経て「ダントツオーディオセミナーVol.134 ストーリー経営が、100年続く企業をつくる!」(アルマック社 代表取締役 神田昌典)で商品化しています。※このリンク先ページに、当社の登録商標である旨の表記がなされています。
このように規模の大小や有名無名・法人個人は関係ありません。
商標ブランディングとは、インターネット時代に100年続く企業になるための知財防御策です。
そして、この仕組みは早い者勝ちです。
どうぞ、あなたが考えるブランドの未来絵図を知的財産(産業財産)権として保持しましょう。
ブランドへのロードマップを上村とともに考えて、そのマップに沿ったブランド創りで100年企業へのシフトを進めてください。